突然の地震から身を守るために
未曾有の被害となった
東日本大震災からわずか5年後
2016年4月14日の21時26分に
九州で震度7の地震が発生しました。
熊本地震です。
この地震は、4月19日までの5日間
震度5弱以上の揺れだけで
計31回の地震が発生しました。
震度7 2回
震度6強 2回
震度6弱 3回
震度5強 4回
震度5弱 10回
震度4以下を含めると
数え切れません。
頻繁に大きな地震に襲われ続ける
そのときの現地の様子は
想像を絶するものだと考えられます。
この地震により熊本県だけで
倒壊した住宅の下敷きになったり
土砂崩れに巻き込まれるなどの
直接的な死亡者は、50人が確認されています。
また、16日未明の地震後の避難者は
最多で18万3882人に上ったそうです。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）熊本地震 (2016年)
地震は日本列島に住んでいる
すべての人が体験する可能性がある
恐ろしい災害です。
予知が難しい上に
破壊力が大きく頻繁に発生するため
たびたび大きな災害となって現れます。
市街地では、建物物の倒壊やインフラの被災
郊外でも山崩れや崖崩れなどを起こしたりします。
地震に関する知識を得て
発生時には生き残る行動をしましょう。
あなたやあなたの大切にしている
人や動物を地震から守るために
地震についての知識を蓄えておきましょう。
このページでは、地震について学び
命を守り、被害を最小限にする備えについて説明します。
地震が起こる仕組みや
発生する恐れがある被害内容を理解することで
あなたが何を備えればよいか
どう避難すればよいか
より具体的にイメージ出来るようになります。
突然、地震に襲われても
予期せぬ様々な危険を乗り切れるよう
記事を２つ執筆しました。
地震が起こる仕組みを理解して被害を抑えよう
これだけは知っておきたい、地震からの避難と備え
ぜひ、ご活用ください。
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